Front Line「 G.G.G-Trip 」

2013.7.31(水)曇り  現在30℃

この7月度も最終日となるこの日。
定休日明けの営業、開店準備にまつわる所作を整えていると
その声はなくとも、まるで店舗が待ってましたといわんばかりの雰囲気を放ちます。
この感覚は不思議なものです。
いつでも迎えいれてくれる様は「家族に近しいような」・・・。
そう いっているそばで、夏の音色 蝉の鳴き声が聞こえてきました。
ありがたくも涼しの風情を.  GIP Front Line.

渋谷神南。

GIP-STORE前より。

 

この数日 G-TEAMと行動を共に、ある機会を共有する時間がありました。
BOSSの粋な はからいです。

それに続く所、必要な準備事を諸々と水面下で果たしつつ
各々の持ち場で、それに向けた環境を丁寧に整えてきたのです。
まだまだ近い感覚ではありますが、既に佳き思い出。

とりわけ、同世代に囲まれ*幼心に、無邪気な笑顔をみれた事も満足しています。

また、昨年に続き 大所帯を統括してくれたチーフご苦労様でした。
適所での、場の仕切りなくしてというのは、皆の総意です。
本当にありがとう。

肝心な自分は、永年道しるべとして時間を共にし
その愛着から、往生際わるく粘っていたオールドタイマーの
ナビゲーターをこの機会に新調するとします。

みなさま、その節はご迷惑をお掛けしました。。。

 

G-TEAM  KYO

Front Line 「歩」

 

2013.7.28 (日)

穏やかに、そしてゆっくりと

空が辺りに暗がりを導き入れます。

渋谷神南、

GIP-STOREより。

 

民俗学者の宮本常一をご存知でしょうか?

生涯の内、4000日を旅に費やし旅の鉄人とまでいわれた氏。

 

日本各地をフィールドワークし出会った人々と交わした言葉を留めた

膨大な記録をもとにした著書に目を通すと

どこか朗らかな文体が特徴的で

古き佳き時代に心が引き戻される様な感覚を覚えます。

 

「時間にゆとりがあったら、出来るだけ歩いてみること

いろいろなことを教えられるだろう」

氏の原動力は氏の父親がのこした、こんな忠告によるのだそうです。

 

昨日まで連休をとって帰省をしていたのですが

今回、普段は敬遠しがちな場所にも足を伸ばしてみました。

 

効率ばかりに囚われた現代

乗せられた歯車から逃れ自らの時を愉しむこと、

それはもう旅のお供には最適な一冊でした。

G-TEAM DAI

Front Line 「Nothing change even moved」

 

2013.7.27 (土)  晴れ

 

こんにちは。
比較的過ごしやすい本日土曜日。
現在19:00 GIPより。

 

今週始め頃から始まったアトリエの引っ越し準備。
いよいよ佳境に入ってきました。
壁に陳列してあったVHSやDVD、雑誌に写真集に洋書、書籍の数々、
CDなど多くのモノがパッキングされました。
GIPにいて、アトリエにも通ってを、日々行う僕らG-TEAMにとっても
とても馴染みの深い場所になっていることでしょう。

さかのぼること6年ほど前でしょうか。
初めてアトリエを訪れました。仕事としてではなくプライベートな時間でした。
ここは何をする部屋で、ここはトイレ、ここが誰々のデスク、ここが作業場等々、
そんな説明を受けながらアトリエ全体を一周したことを昨日のことのように鮮明に覚えています。

ものすごい数のVHSやDVD、雑誌に写真集に洋書、書籍の数々を1つづつじっくり見たい。だけどそんなこと出来ない。そんな心境で「とにかく全部カッコいい」でした。勝手に思い描いていた通りの場所で、いや、もっともっと奥行きがあって。
そんな6年前が僕とアトリエの始まりでした。

それからはフィッティングという行程の作業を一週間に一度行ったり。
緊張しました。忘年会に行ったり。ランチを食べにいったり。お土産持ってったり。逆に頂いたり。古書を拭きにいったり。とにかく色々ありました。

そんなアトリエが6年前と何も変わっていないことが2つあります。
まず1つ目は、入り口のドアを開けるときの緊張感。
そして2つ目、中に入って感じるとても温かい空気感。
この2つは僕が出会ってからの6年間、今でも変わることのない
僕から見たアトリエです。

そのアトリエが来月から別の場所へ。

きっと中の雰囲気やら内装やら、イメージやら、いろいろ変わることがあっても
僕の中でのアトリエはなんにも変わらないのでしょう。
そしてきっと一生変わらないでしょう。

 

G-TEAM  TAK